現役言語聴覚士の備忘録

言語聴覚士になる前、学生時代、現役の今のつぶやき。

私が養成校を決めた「決め手」

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私が養成校入学を決めた「決め手」。

それは、「一人暮らしで通っても大丈夫」と言ってもらったこと。

 

え?当たり前じゃないの?って言われそうなんですが。

私、自分の住まう地域以外も含めて、複数の養成校を見学に行って、

実家とか下宿からではなく、一人暮らしで、大丈夫!っと、

どんっと言ってもらえたの、多分、私が受験した養成校だけだったんです。

 

正直、養成校の見学に行くたびに、

「一人暮らしじゃ無理って、どんだけ大変なの…!」って、

勉強の過程の大変そうさに、震えていた記憶があります。

 

私の見学にいっていない養成校さんでは、言っていたかもしれませんが、

私が候補にして見学しに行ったところでは、なかったんですね……。

そして、私が受験した時期の問題かもしれませんが……。

 

実際に入学したところも、それなりに厳しかったけれど。

でも、確かに一人暮らしでも国試合格して、就職もできたから、

「一人暮らしで通っても大丈夫」でした。

 

 

 

あと、実習先の確保されているところ!と思っていました。

噂で「自分で探さないといけない」という学校があると、

聞いたりしていた時期だったので、ちゃんと実習先を持っている所を、と。

時期がばれそうですが(笑)

きっと、今は、そんなことないんだろうなぁ…。

 

 

あとは、あんまり気にしていなかった。

国家試験の合格率とか就職率とか、

そこは自分の努力次第と思っていたし、

校舎の綺麗さとかは、別に気にならなかったし。

あぁ、でも、経験豊かな先生がいればいいなって思ったのはありましたが、

まだ勉強もしていない私が、

経験豊かじゃないって思うような先生ばかりの学校なんて、

なかったので(笑)

 

やはり一番の決め手は「一人暮らしで通っても大丈夫」の後押しだった、

と、書き残しておきます。