レポート課題は全集中!食らいつけ!のススメ
言語聴覚士の養成校に通うと、
決して避けて通れないのは、現場の実習。
そして、その現場の実習の時に、必須なのが「レポート」!
このレポートを書く力、
就職後も必須なところもありますし、
(新人にレポートを書かせるところもある…私はそうでした)
実習時には、睡眠時間にも影響を与える大事なものになります(笑)
実習の時は、レポートが書きあがらないと、眠れないので。
大卒2年課程の養成校に通う方ならば、
大学時代にレポートや卒論の経験がある方も多いと思うのですが。
専門分野のレポートになるので、慣れはきっと必要。
もし、養成校の授業で、レポートを書く機会があるなら、全力で!
「どうせ、実習でやるから」なんて思っていると、痛い目に合う…!
学内授業時から食らいつけ!って思います。
ちなみに、このレポートの指導、学校によってかなり差があります。
私が学生時代に実習を受けた先の先生にも学校差があると言われましたし、
私自身が現場の言語聴覚士になってから、
新人さんのレポートや学生さんのレポートを見ていても思います。
個人個人にレポートの書き方の指導&書く経験をさせる学校と、
そういった始動&経験がまったくといっていいほどない学校がある…。
私が通った養成校は、前者だったのですが、
それでももっとレポート意識して書けばよかったと反省しました…。
もしかしたら、今は後者のような学校はなくなっているかもしれませんが、
どんなに学校であっても、機会があったら、そこは全力で、ぜひ。
また後日に書きますが。
グループで、模擬の患者様の評価をする場合なども、
「自分が」の主体性もってないと、最終的に個人になったときに苦労します!
(実体験をもって断言!・笑)