養成校の授業が濃くて驚く!
私が通っていたのは、
言語聴覚士の養成校でも、大卒2年課程の学校です。
入学式の翌日から授業で、
もういきなり90分×4限まであったと記憶しています。
しかも、その授業が、1つ1つ濃い!
そりゃ、そうです。
1年目の終わりには見学にいく実習。
2年目の初夏からは臨床の実習。
座学で学べる期間は限られている!
だから、もう、ぎゅぎゅーっと詰め込まれているんですね。
しかも、いきなり1年目の最初から、
「解剖学」とか、本格的なのが入ってきて、
もう、脳の名称も頭に入っていないもんだから、
「?????」だらけでメモをとっていたのを思い出します。
……いや、今、同じ授業を受けても追いつかないかもしれない(笑)
ただね、楽しかったんですよね。
1つ1つ濃いけれど、これが将来に直結するとも感じられて。
今となっては、この最初の時期から、
復習を頑張っておけば(特に名称の暗記)、
後が楽だったかな?と思っています。
濃さに、驚くかもしれませんが、その時こそが頑張り時!