現役言語聴覚士の備忘録

言語聴覚士になる前、学生時代、現役の今のつぶやき。

養成校時代に専門書を買うときに意識したこと。

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言語聴覚士の養成校に通うと、

学校指定のテキストを購入したり、

あるいは学校からプリントが配布されたり、

…で授業が進むと思われます。

 

でも、それだけじゃ足りない気がして、

参考になる専門書が欲しいな!となると思うんですが。

 

この時、参考書を買うなら、

参考書をかうときは、手に取ってみるのが一番!

というところは、押しておきたい!!!

 

 

お住いの地域によっては、

言語聴覚士の専門書が置いているお店なんてない…

という場合もあるかもしれません。

 

でも、ネット通販で購入してみたら、

思ってたんと違う!とか、

自分には見にくかった!とか、

結構ある、と思うんですね。

 

決して安くない専門書。

だからこそ、手に取って帰るなら、手に取れる場所で。

 

 

ちなみに、地域によっては、図書館に置いてあるところもあります。

取り寄せて読んでみて、それから購入するもありかな。

 

 

さらに、私が参考にしていたのは、

少し先行く一学年上の先輩クラスの同級生の中でも出来る友人の、

「専門書選びを参考にする」こと。

 

先輩たちは経験の上で、使えた専門書を知っているし、

出来る友人たちの専門書選びは一味違っていた…!

(よく見つけてきたなーみたいな本を知っていたりして)

 

 

これが養成校を卒業して、働き始めると、

また視点が変わってくると思うので、

養成校時代に購入するなら、の視点でした。

 

 

個人的には、働き始めてから、

必要な分野のモノを買ってもいいと思っています。

でもやっぱり養成校時代にも不安があって、

買いたくなるんですけれど、ね(笑)